「もう彼女できない」やつのパターンを言おう。あなたは大丈夫?
1人だけ、僕の友達に全然彼女ができないやつがいる。
イケメンだし、運動神経もいい。頭も別に悪くない。
なんなら、公認会計士だから将来的にも固い。なのに何故彼女がいない?
彼は「本当に、全然彼女出来ないんだけど、、、毎日自分でやってるわー」なんて、笑い事を聞くようになってもう4年経った。
「親にめっちゃ心配されるんだよね、もう23歳だから分かるけど。ただ、自分の中では俺は無理なんじゃねって思い始めてるわ。もう誰でもいいから拾って欲しいくらい」
でもね、僕はこの友達だけはアドバイスしてない理由があるんだ。
実は、それが今日の本題。
この違いだ。
1.好きな人、気になる人がいる→もっと一緒にいたい→付き合いたい
2.彼女が欲しい→誰かと付き合いたい
簡単で、1の人はアドバイスしてどうにかできる。2の人はきつい、、、
で、一度2番目の方に入り込み始めると、
彼女欲しい→付き合いたい→できない→焦る→彼女欲しい
のループに入ってきて、どんどん悪循環になる。
僕がこれを重視しているのにはある程度理由がある。
ここから先は科学的な話し。今から男女の違いを述べる。
簡単に言えば、好きな人への情熱が無ければ、この男女の違いをどうにか意識しようという熱意が湧かなくなる。だから克服できないんだ。
●「男性」と「女性」は視覚が違う
イルミネーションとかにいくとよく分かる。
男性と女性で同じ景色を見ていても、女性の方が綺麗に見えるらしい。
具体的には僕は女じゃないからわからないのだけど、"光"にポイントがあるっぽい。
「これの何がきれいなんだ...」とか思っちゃダメってこと。
むしろ、一緒にいれることに感謝しなさい。
●「男性」と「女性」は記憶の仕方が違う
あまり一般化しすぎるのはよくないと思うけど、男性と女性では覚えやすい事柄の種類が違う。
男性はどちらかというと、理論的な話しの方が長く記憶している。
女性は自分の感情がどう動いたとかの方が多い。用語を使うなら「エピソード記憶」だ。
もっとシンプルに言おう。女性は「自分」に関係するストーリーをすごく覚えている。
記念日とかね。
こういう違いがある。
まずは、この2つのポイントを抑えておいて欲しい。意識することが変わってくる。
人に見られないような、ノートでもメモ帳でも用意してこれだけでもメモっておいて欲しい。
本気で好きな人と付き合いたいと思ってる人は、そこまでやってるよ。付き合って、何年か続いた頃に笑い話で言ってあげるといい。きっと喜ぶから。